不動産問題
不動産賃貸の場では良くトラブルが生じます。そして、当事者同士の話合いでは平行線となってしまい、問題は長期化・複雑化してしまうということがあります。
例えば、賃貸人側から見た賃料滞納の問題を考えてみましょう。この種のトラブルは、一般的に賃貸借契約書もあるので、滞納分の請求や回収について法的手続を採ることは弁護士であればさほど難しくはありません。しかし、早期に弁護士を入れて滞納分を回収すれば比較的容易かつ早期に解決可能な問題であっても、問題が長期化することで滞納額が膨れあがって回収が事実上困難となるケースや、時効にかかってしまって回収そのものが法的にもできなくなってしまうケースもあります。
不動産トラブル解決の一番の近道は、弁護士への早期の相談です。
当事務所で取り扱っている不動産トラブルの代表的な案件は以下の通りです。ぜひお早めにご相談ください。
- 賃貸借契約書作成
- 賃料滞納
- 土地明渡し
- 建物引渡し
- 賃料増額・減額請求
- マンション管理
- 抵当権の実行・競売申立て
- 任意売却
不動産問題について
上記以外についても、不動産問題に関する様々なご相談を受け付けております。
お電話またはメールフォームにてご連絡ください。